リニューアルコーティングにより昭和の浴室を再生(2022.2.16)

2022年2月14日

 前回は新築への施工例をご紹介しましたが痛みが目立ってきた中古物件の蘇生にもコーティングはとても有効です。
 フローリングも水廻りも築10〜20年程度が効果的とお話ししておりますが、状態によっては更に年数の経過した物件を蘇生した実績もございます。
 今回ご紹介するのは昨年夏に施工した浴室です。お客様からは、「30年経っている風呂だけど施工できるか?」といった問い合わせでしたが訪問してみると昭和55年(1980年)から使っている浴室でした。幸い痛みが進んでなかったのでこんな感じで施工出来お客様には喜んでいただけました。
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40年以上前から使用されている割には痛みが少なかったですが経年による傷や汚れがありました。
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研磨して汚れや傷を可能な限り取り除いた上でシリコン質で光沢の強いリニューアルコーティングを施工した事により美しく蘇りました。
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床も壁も汚れが目立っておりました。
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研磨により可能な限り汚れを取り除いた上でリニューアルコーティングを施工したことにより美しく仕上がりました。
20年を超える物件は状態によってはコーティングを施工しても綺麗に仕上がらないケースが多いですが本案件の場合は経年による痛みも少なかったため成功した事例です。
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