大谷選手の元通訳水原氏の賭博が騒がれたため多少影に隠れた感がありますが
大相撲春場所が日曜日で千秋楽を迎え尊富士関が110年ぶりの新入幕優勝という
見事な結果を残しました。
その結果も千秋楽靭帯の怪我をおしての出場は正しかったのか(悪化させたら
将来に響きますからね。)とか上位陣がだらしない等色々な問題を囁かれて
いますが
ところで新大関の琴ノ若関が来場所から祖父である第53代横綱の琴桜の四股名
を継承するようですね。琴桜関が横綱に昇進した時に私は生まれていたのですが
残念ながら記憶にありません(私が見た記憶があるのはその次の横綱輪島関から
です)。琴桜関は引退後の佐渡ケ嶽親方としてしか記憶に残っておりません。
琴桜は襲名後の活躍を期待したいですね。ただ縁起でも無いと思われるのですが
大関襲名直後から5月場所から琴桜襲名予定という事は報道されていましたが
万一今場所、負け越したりしても5月から琴桜襲名するのだろうかと
私はつまらぬ心配をしていました。
無事、二桁勝利した上での予定通りの襲名が実現しそうで本当に良かったですね。